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誰にでもある秘めた想い

「悲哀」のことを特別に感じている人って、たくさんいるのかな。子供のときの体験や偏見とかが、「騎士」と頭の中でくっついちゃうことも、確かにありうる話だよね。
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気持ち良さそうに体操する姉妹とアスファルトの匂い

ちかこが、マンションのベランダで、ミニトマトを育てている。
実ったらサラダを作りたいそうだ。
育てているとは言うものの、しょっちゅう水分をあげないし、近くでタバコをふかすので、彼女のトマトの周りの空気は全然良くない。
丸1日、水をあげなかったと言う時期の、ミニトマトの外見は、葉っぱがだらりとしていて、まさにガッカリしている姿に見えなくもない。
気の毒になったので、水分を豊富にあげると、あくる日の早朝のミニトマトは元気に復活していた。

気分良くお喋りする父さんと横殴りの雪
石田衣良という物書きに魅せられたのは、友達の愛ちゃんのアパートで。
愛がいない部屋と題した短編がぎっしり詰まった小説が本棚に置いてあったから。
故郷の宮城の愛ちゃんのママが読んでいたものだそうで、それをカップラーメンや衣類と一緒に箱詰めにして送ってくれたという。
その頃はまだまだ世に知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんはいつもエッセイや経済、雑誌などは読む。
反対に、俗にいう文庫本は読まないので、この本を私にあげる!という。
彼女のお母さんは、どんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

息絶え絶えで体操する兄さんと電子レンジ

師匠が最近フカセ釣りにいつもの場所に行ったらしいが、あまりあげれなかったらしい。
アジゴがあきれるほどいて、フカセ釣りがやりにくかったらしい。
ですが大物のの50cmオーバーがあげれたらしいから、いいなと思う。
どんだけ前かわけてもらってさばいて味わったが非常にうまかった。
50cmもあってうまい魚がいると話を聞いたらすぐにでも行きたいが、すぐには行けないので今度だ。

雲の無い日曜の夜にお酒を
今日の夜は家族と外で食べる事になっているので、少年は嬉しくてしょうがなかった。
何を注文しよう、と夜が待ち遠しくて、いろいろと思いを巡らしていた。
カレーやハンバーグ、カツ丼にねぎとろ丼、などなど、メニュー表には何があるのかと想像していた。
行くのは先日開店したファミレスだ。
お父さんが運転してくれている車はじきに目的地に着く頃だ。
お母さんは助手席から外の景色を見ている。
お姉ちゃんは後部座席で、手鏡で前髪をチェックしている。
少年は車から降りると駆け出して、ワクワクしながら、入り口の扉を誰よりも先に開けた。

悲しそうに話す友人とよく冷えたビール

人によって、物の趣味や気になるものがあると思っているけれど、どんなものか聞いてみるのが大好き。
友人に質問してみると、金、パステルカラーのランジェリー彼氏のことが大好きとの事。
そして、異性の血管の浮いた腕。
最後に、ヨーロッパ系言語の巻き舌。
私にはわからない。
リンゴ飴、素肌の上に厚手のニット、女っぽい香水、声の高い男性が好きだと、伝えた。
まさに意味不明だと言われた。
まさにこれは、フェチという分野らしい。

自信を持って歌う彼女と冷たい肉まん
このライカの一眼レフは、昨日、ビーチで拾った物だ。
その日、8月のちょうど半ばで、終わり頃で、当然暑かった。
街中で、恋人と言い合いになって、もう会いたくないと言われたのだ。
元気になろうと、アパートからこの海岸まで、走ってやってきて、海岸を散歩していた。
すると、少々砂をかぶったこの一眼レフに出会った。
持ち帰って、重さに驚いて夜のフォトを一枚撮ってみた。
この落とし主より、良い線で撮れているかもしれない。
恋人の可愛い笑顔撮りたいとか、思った以上にピント調節って難しいなー、とか心の中で思っていた。
次の休み、なんとか会えたら、恋人に自分が悪かったと謝るつもりだ。
そしたら、この一眼、交番に届けよう。

気持ち良さそうに大声を出す姉妹とわたし

出社のために何着か少しだけスーツに似合うYシャツを持っているけれど、大体購入するときにたくさん試しに着てみる。
それくらい、かたちに執着するのも変わってるかと思っていた。
そんなときに、今日、Yシャツは特注でという方がいたので、ビックリした。
たしかに、シャツだけでスタイルが良く見えるし、悪くないかも、と感じた。

目を閉じて歌う姉妹と夕焼け
ネットニュースをよく見るけれど、新聞を読むこともけっこう好きだった。
今は、費用がかからないで見れるインターネットニュースが色々あるから、新聞はもったいなくて購入しなくなった。
けれど、読み慣れていたから、新聞のほうが少しの時間で多くの情報を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、深いところまで調べやすいことはある。
一般的な情報から関わりのある深いところまで調べやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は小さくてものせているから目につくけれど、ネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカ合衆国のデフォルトになるかもという話が目につく。
債務不履行状態になるわけないと思っていても、仮になったら、どの国も必ず影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

月が見える仏滅の日没は料理を

村上春樹の文庫本が楽しいと、読書が好きな人々の話を教えてもらい、初めて手に取ったのがノルウェイの森。
この作品は、海外でも大勢の人に知られ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹の内容は、歯切れがよく、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との狭間でゆれる、ワタナベは、いかにも生と死の間でゆれているよう。
生と死という骨組みを無視しても2人の女性は魅力があると思った。
で、キズキや永沢さんやレイコさんといったスパイスが加わる。
全て魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
相当前に読んだ文庫本だがなんとなく読みたいなと思い、開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと感じた瞬間。
なので、直子が幸せ者に見えた。

汗をたらして叫ぶ兄さんと失くしたストラップ
ゴールデンでよくみる司会者がびっくりするほど突然引退らしく、テレビでたくさんやっているが、めちゃめちゃすごいです。
また変わる首相がどなたになるかという話より報道では順序が速かった。
誰が首相になろうが変化しないと思う方もたいそう存在するし、それより、MCで有名な人が芸能界を辞めてというのが影響がでそうなんですかね。

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